みなさんは風邪ひくとどうされますか?

薬? 休養? 

シドニーハリスという有名な医者の言葉ですが

悪い医者は症状を治し、よい医者は病気を治療する。

患者えお治療する医者は非常にすくない。         と

ほとんどの治療が対症療法といわれるものです。

西洋薬から処置法は当然ながら漢方薬でも東洋医学的な四診をせずに症状にあわせて処方されたりするケースが少なくありません。

まず西洋薬ですが成分が交感神経を亢進させるため、かえって長期化やこじれさせることがあります。

抗生物質は風邪ウイルスには無効です。

漢方でも風邪のひき始めにカッコン湯という薬がありますがこれは表寒という証にのみ有効です。

漢方はいい医者ならきちんと東洋医学的な四診をしますがこれにはかなりの時間ようします。

かといってかかってしまったら?

薬のんでください!

ただし回復に時間がかかった方、治りにくい方、症状が激しかった方などは体にダメージが残ります。

症状でお困り中、または治まった後、もちろんいちばんは予防的にあらかじめしておくのがよいのですが!

つぎのような事をします。

OMTにより

血液供給促進

罹患の疑いのある器官の静脈・リンパ廃液ふやす

筋痙攣緩和し、呼吸制限減らす

機能を乱す反射障害減らす

細網内皮系組織に出入りする循環をよくし、その反応を助ける

このような目的で体をケアしておきます。

みなさんまだまだ風邪の季節からだ気をつけてください