いつも膝の治療にきている患者さん。
 
足がむくんでお血の反応が 舌にも
 
ちょっと要注意!いつもと違い注意点を多々述べた。
 
症状なく本人は涼しい顔。
 
ところがその夜異変。
 
吐く、全身脱力。・・・・・・翌日病院へ
 
わたしの言ったそのままの結果が。
 
今朝その患者さんがきて何であんな事わかるの?と
 
80歳のこの男性。人生で2番目に怖かったということ。
 
いえただの東洋医学ですよ。特別な力でなく。
 
局所だけみているとわからないことも全身みているとなにかが訴えてくる。
 
これからは局所だけでなく全身調整の気の治療の必要性を肌身でかんじたとの事です。
 
前回アドバイスしたとき治療うけていればと悔やんではいましたが、急に変化するかもしrないので要注意と釘をさしてもらっていてよかった。と報告うけました。
 
 
ありがたいことです。日々の地味な積み重ねがいざというとき役立ちました。
 
やはり勉強は大事ですね。