2007年01月

昨年後半からアンチエイジング、未病に完全にはまりすぎていた。

新年になりオステオパシーの研究会が再開されるにつれまた気分が臨床にむいてきた。

予防、未病も大変興味深いが臨床は差し迫った現実である

こころして高いレベルを追求したい

あるテレビ番組の話

100歳以上の老人に人生を振り返って無用だったものという番組があった。
その1位が外観、2位はたしか学歴、3位がお金であったと思う。

これらのどれかに現代人は固執して生きているような気がする。

昨年、人は見た目が9割 という本が爆発的に売れたが100歳以上の仙人からすればなんら外観はたいした価値は持っていないようである。

ここで見た目って何?という話になるがすくなくてもルックスではなさそうだ。よくいうボディランゲージ(雰囲気、エネルギー、オーラほか)の要素がかなり高いのでは

アンチエイジングを打ち出している当院では顔は必須であるため新年早々研修してきました。顔の美白や小顔が話題になってますがこれってトリートメントをきちんとすればデトックス作用でなるのが自然であり、必要以上に求めすぎるのはかえってよくないのでは?
私が勉強してきたのはエステというより中医学えおベースにしたものなのでとても健康的な方法です

年の暮れ よい年をと挨拶をする

新年早々不機嫌な顔でいようと思う人はほとんどないだろう。
この時期だけは人は仙人になったかのように無礼講

しかもこれが長続きしないのが人間

大寒のころにはまたいつもの自分に

したがって過剰なストレスエネルギーがまた生体を侵食する
これすなわち老化なり

したがって人は元旦の朝を迎える気分で毎日床につけば究極のアンチエイジング
これ本当の床上手なり

↑このページのトップヘ