2009年02月

大垣・垂井のスポーツ接骨院健工房です。

雨 曇り続きの今週

まるで梅雨のようです。

頭痛など含めめまいや不定愁訴が多いです。

栄養とるのも大事です。

花粉対策も

スポーツ指導者講習会 朝から101人の方に集まっていただき講習をしてきました

2時間の講演ですが
最初の1時間は筋肉の紹介と役割をスポーツから介護予防も含めての話と救急のアイシングについて
実技デモ交えて盛り上がりました。
後半は足のトラブルと靴の選び方。
足の実測 形状 機能からどんな靴選びをしたらよいかなど
足でじゃんけん や バランステストなど盛り上がりました。
今回はスポーツ指導者からレクリエーション関係まで幅広く参加いただき大変有意義に過ごせました。私が日頃から研究しているマニアックな知識活かす事ができてよかったです

競技復帰にむけてのリハビリの勉強会に参加してきました。



ペダリング(自転車こぎ)をつかった観点からですが

高負荷では膝、股の脚伸展筋力と相関関係があり

低負荷では股の脚屈曲筋力と相関関係があるようです





運動療法のポイント

支持力 垂直飛び要素 ジャンプ、ストップなど
    大殿筋 大腿四頭筋

踏み替え能力 アジリティ 
    腸腰筋 ハムストリングス

岐阜県大垣の西 垂井の健工房接骨・鍼灸・治療院です。



不妊症といいますがこの言葉 重いですね!



たまたまストレスだったり不妊の治療するより他の治療が必要なだけだったという方が多いです。



不妊症といいますが構造的卵管不全は不妊症といわれてる方の30%



つまり7割の方はわたし達の治療対象です。



東洋医学的にはかなり不妊治療も浸透しつつありますが



この域のみでなく



星状神経ブロックを併用します。



さらには体性機能障害の正常化



分節性促通し姿勢不良矯正



脳下垂体ー卵巣軸を頭蓋ー仙骨療法で評価アプローチ



このようにしてより早期に患者さんに安心してもらえるようにしています。



とても女性にとっては大きくのしかかる 不妊症 という言葉



なにかもっと気楽に受け止めれる言い方ないでしょうか?

みなさんは風邪ひくとどうされますか?

薬? 休養? 

シドニーハリスという有名な医者の言葉ですが

悪い医者は症状を治し、よい医者は病気を治療する。

患者えお治療する医者は非常にすくない。         と

ほとんどの治療が対症療法といわれるものです。

西洋薬から処置法は当然ながら漢方薬でも東洋医学的な四診をせずに症状にあわせて処方されたりするケースが少なくありません。

まず西洋薬ですが成分が交感神経を亢進させるため、かえって長期化やこじれさせることがあります。

抗生物質は風邪ウイルスには無効です。

漢方でも風邪のひき始めにカッコン湯という薬がありますがこれは表寒という証にのみ有効です。

漢方はいい医者ならきちんと東洋医学的な四診をしますがこれにはかなりの時間ようします。

かといってかかってしまったら?

薬のんでください!

ただし回復に時間がかかった方、治りにくい方、症状が激しかった方などは体にダメージが残ります。

症状でお困り中、または治まった後、もちろんいちばんは予防的にあらかじめしておくのがよいのですが!

つぎのような事をします。

OMTにより

血液供給促進

罹患の疑いのある器官の静脈・リンパ廃液ふやす

筋痙攣緩和し、呼吸制限減らす

機能を乱す反射障害減らす

細網内皮系組織に出入りする循環をよくし、その反応を助ける

このような目的で体をケアしておきます。

みなさんまだまだ風邪の季節からだ気をつけてください

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