2009年03月

野球シーズン到来



うれしい季節ですが



この時期シーズンインを目の前にして



投球障害 ボールが十分に投げれないという選手が多く来院してくださる。



傾向!



ズバリ 足のスタンス 角度が腕の振りと合っていない。



肩の痛みが軽減してもこれを直さないと再発リスクは高い。



下半身と上半身の動きがきちんと連動されてこそいいフォームになる。



これを痛感した先週であった。

大垣・垂井 スポーツ接骨院健工房です。



花粉に黄砂 すごく大気よごれてます。



こんなものがカラダの中にはいるの怖くないですか?



マスクなしで外にでるのも怖い。



こんなトラウマが



呼吸器 肺 気管支 横隔膜 をいたわってあげましょう。



どうするか?



鍼で全身の気の流れ整えるもよし



わたしのオススメはもちろんオステオパシー。



ここで補足しておきますが



オステオパシーは本国アメリカでは医師のみに認められた医学体系です。



巷の民間療法家が即興に身につけられるものではありません。



日本にはオステオパシー連合という組織があり私もその傘下のAJOAという組織で副支部長・事務局させていただいてます。



日本では名乗るのは自由という風潮があり、名称かかげられてもただ混乱してしまいます。



整体屋さんが自分が無資格だってしらない人多いんですよ。マジで



整体屋さんが悪いんではなく養成する会や学校がきちんと説明しないからおこる弊害ですね。



オステオパシーは正当なものであれば大学の医学部のオステオパシー科という解釈でよいでしょう。



内科 外科 みたいな



それだけ医学の世界の一部をになっているし、高度な学問。効果も絶大。ただし対症療法ではないのでその点は誤解なく。



ところでもどします。



呼吸器系にオステオパシーOMTすることにより排出力アップします。呼吸楽になります。



人生かわります・・・スピリッチャル的にいうと

大垣・垂井スポーツ接骨院 健工房です!

NHKでトリガーポイントが特集されていました。

わたしが15年前から使っているうちの筋肉治療の根幹をなす治療法です。

テレビではかなり断片的にしか説明していませんが、なかなか奥が深く一般の治療家が行おうとしても熟練がいる手技です。

うちではさらに細かく筋硬結、それを取り巻くゲル 、さらにその周囲に起こる
生理学的反応であるSpasm、浮腫を治療していきます。

花粉症真っ只中!

鼻水たらし帽子 めがね マスク の3重苦背負い、いざ京都へ

おいでやす!

発生学の勉強にいってきました。

医学専門教育を10年受けたわたしでもこの学科としては初

受胎から人ができあがるまで

いや人類誕生の歴史をわずか10月10日で再現している

この過程

まさにバイオダイナミクス パラダイム

今世界はパラダイムシフトの真っ只中

その小宇宙を十分に満喫させてくれる

生物や解剖学でさわりは勉強したものの総論です。

今回は各論。

体が内・中・外胚葉という3つの組織が複雑に絡み合って体を構成する様はまさに芸術。

じつに日頃の臨床ではこの中胚葉をうまくアプローチするかが診断・施術に重要なのかミクロのレベルで感じた。

いろんな治療法が巷には溢れてますが膜や結合組織、リンパ系及び循環系
免疫 神経系などいかにわたしのアプローチが中胚葉とかかわりが深いか
そんな治療法に今たどり着いていることに本当に感謝してます。

たぶん今世は勉強で終わりそうです。

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