2007年05月

長野の穂高養生園とういうホリスティック医学のワークショップで有名なとこがある

ここで末期がんの方とであった

とても元気で、外見ではわからない

わたしはがん患者の疼痛緩和とQOLの向上目指して、携わらせてもらっているが必ずしもいえないが化学療法をしている人より自然療法でやってる人のほうが元気に映る
この方も末期がんとわかったときは大変落胆したらしいが、今はなにも治療は受けてないとのこと
現役で店を切り盛りしているのが最高の薬とか

このに鍼の話をしたらツボはたしかに効くとのことだった

がんにかんしては治すとはいえないが、少しでも楽になっていただく
カラダも こころも
そう意味では大きいと思う

今になって

未病、自律神経、免疫、その他不定愁訴といわれる現代病のほとんどのものに改善がみられる

すごい と思う

病名をつけることに執着する西洋医学にくらべて、人間本来の力とリズムを取り戻そうとする医学

今年度から中国の中医薬大に入学して1から勉強しなおしてみると、以前日本の学校で習ったときとは頭への入り方がちがってます

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